松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
議第223号「令和4年度松江市交通事業会計補正予算(第2号)」は、バスカード廃止に伴う清算金についての質疑に対し、執行部より、平成29年当時、バスカード製造業者が導入した磁気カードに情報を書き込むエンコーダーという機械が老朽化したため、機械を使用していた関係7社合同で改修費用を負担することとした。
議第223号「令和4年度松江市交通事業会計補正予算(第2号)」は、バスカード廃止に伴う清算金についての質疑に対し、執行部より、平成29年当時、バスカード製造業者が導入した磁気カードに情報を書き込むエンコーダーという機械が老朽化したため、機械を使用していた関係7社合同で改修費用を負担することとした。
交通系ICカードの導入の効果についての質疑に対して、バスカードを財布から取り出し、狭いカードリーダーに差し込む手間がなくなり、乗り降りと決済がスムーズになったと、特に高齢の方から好評をいただいている。 また、観光客などから不評であった運賃表の確認や現金の準備が不要となり、この件については苦情はなくなった。
石見交通都野津車庫を会場に、同社の社員がバスカードを使った乗降の仕方を子供たちに説明し、その後実際に目的地に向けてバスで移動をしました。運転席での記念撮影もあり、子供たちがバスの魅力に気づく取組となっています。この教室がきっかけとなり、この春からは市内の保育施設へのバスで通園する子供も現れ、定期利用の増加につながっています。
続きまして、バスカードの配付とか通学定期の補助についてというふうなことがあります。バスカードの配付、通学定期の補助、これは三江線代替バスの料金増による高校生の補助というふうになっておりますけど、9号線側を通学される方はなかなかバスの利用ということがないわけですけど、この辺はどのようになってるのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(森脇悦朗) 三木商工観光課長。
現在は、松江市地域公共交通網形成計画など公共交通関係の各種計画には、バスカードシステムにかわる交通系ICカードシステム導入を施策実施項目として掲げておられます。平成31年度市長施政方針でも、交通系ICカード導入の可能性の検討を進めるとも述べられています。 そこで、より具体的な導入に向けて検討されているとは推察しますが、検討の進捗状況と具体的な内容の、導入予定時期などをお伺いしたいと思います。
現在、障がい者手帳をお持ちの方につきましては、優待バスカードを配布いたしまして、日ノ丸バス路線を無料で御利用いただいております。 今後、バス路線廃止に伴います代替のバスの乗車料金につきましても、これまでの経過を踏まえまして、同様のサービスが提供できますように検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(野津照雄) 吉儀議員。 ◆13番(吉儀敬子) ありがとうございます。
例えば松江市は、2万円以内でバスカード、電動アシスト自転車購入費助成補助等、また出雲市は、自主返納した70歳以上の方に市内協力業者が発行する回数券等5,000円分支給、雲南市は、65歳以上に総額2万円以内でバス、タクシーが利用可能な優待回数乗車券と温泉施設入浴券の交付、浜田市は、自主返納した70歳以上の高齢者に公共交通機関で使用できる敬老乗車券1万5,000円を無料配布といった状況です。
例えば、松江市などは松江市内に居住し、住民登録を有する方で障害者手帳を持っている人は、申請すると市内の路線バスが無料で乗車できる優待バスカードを発行していただけます。そうすると、本人は無料、介護者は1名分無料となります。障がい者にとってとてもありがたい制度であります。安来市もぜひともお考えいただきたいと思いますが、いかがでしょうか、伺います。 ○議長(田中武夫君) 青戸次長。
そこの進行管理の状況の平成28年度版によりますと、平成24年度の発売以来、売り上げが年々増加する一方で、一般の定期券やバスカードの売り上げが大きく減少し、営業収益が減る主要な要因の一つになっているという分析がなされております。したがいまして、民間事業者、現在でも赤字で運営しておられますので、これをさらに民間事業者に求めることは非常に難しいことだという認識でおります。
それから、忌部地区におきましては、コミュニティバス開設の周年イベントの開催、それからコミュニティバスの広報周知の取り組み、それから法吉地区におきましては、自治会でのバスカード購入と乗り方教室の開催など取り組まれているところでございます。 4点目は、若者定住と企業立地の課題と今後の対策でございます。
また、運転免許を自主返納される方が年々増加しているわけでございますが、その際には9割以上の方がバスカードやコミュニティバス回数券を希望しておられる実態がございます。車にかわる移動手段を公共交通としている実態がうかがえるものと考えております。
これまで具体的には、松江市の一斉ノーマイカーウイークの実施、それから使用済みのバスカードを活用したとってもお得バス利用事業など、バス事業者や地域の店舗などさまざまな関係者が協力してバスの利用促進策に取り組んでこられました。
松江市を例に挙げますと、共通バスカード2万円分とかコミュニティーバスの回数券や市内のバス回数券2枚組とか、電動アシスト自転車の購入の支援とか、そんな感じで選べますんで、そういう制度、安来市に合ったもんがそれでいいのかなんかは別にして、安来市だったら例えば、安来市内の公共宿泊施設等の入浴券の半額とかもちろん回数券とか、そしてイエローバスの割引券とか回数券、いろいろなことができますんで、ぜひお願いします
松江市では65歳以上で自主返納した場合、バスカードや温泉施設の入浴回数券など2万円分を支給する支援事業を公表しています。ただ、島根県内でもなかなか普及していない事実もあります。
島根県立大学への支援としましては、新入生を対象に浜田探索ツアーの実施や地域公共交通利用促進のためバスカードの支給を行うとともに、商店街活動への参加も期待し、市内中心部にシェアハウスをモデル的に導入するなど、大学生の生活支援に取り組んでまいります。 さらに、学生を増やすための対策として、昨年、島根県知事、島根県立大学理事長に対し、島根県立大学支援協議会から地域政策学部増設の要望書を提出いたしました。
特殊な地域といいますのが、非常に人口減少、高齢化の進んだ地域でありますから、そういうところについてはバスカードをお渡しするとか、あるいはタクシー券をある程度配布するとかいうこと等も含めて、特段の取り組みが必要ではないかなと。ただ、ちょっと私が感じておりますのは、国が交通手段に関しまして、一部法的な面での見直し等も含めて考えておられます。いわゆる路線バス等を含めた国の再編計画です。
本年度のような観光入り込み効果のみに期待することはできず、バス利用者の利用回数の増や未利用者の新規顧客化が必要になるわけでございまして、「とってもお得バスカード事業」の再構築や「バスの乗り方教室」の付加価値向上など、具体的な利用促進策に取り組んでまいりたいと思っております。
自動車運送事業につきましては、とってもお得バスカード事業を活用した事業の再構築やレイクライン車両の有効活用など、利用者の利便性向上を図るものとしております。 病院事業につきましては、他病院や診療所との連携を一層進めるとともに、がん医療の充実強化を図るため、がんセンターの設計に着手することといたしております。
利用促進策につきましては、現在、運行事業者におかれましては、バスカードの販売、あるいは障がいのある方や65歳以上の運転免許返納者への運賃割引制度、ノンステップバスの導入など実施をされておられます。
バスカードの使い放題とは余りにギャップがあります。考え直してほしいのです。 同時に、視覚障がい者は、外出する場合、なれないところは不安ですから、どうしてもドア・ツー・ドアになりがちです。視覚障がい者の行き先は限られております。タクシー券は上限72枚であります。